労災保険

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労災保険

4月から新しい年度が始まりました
いろんなものが更新の時期でもあります
今回は労災保険についてです

労災保険 更新

労災保険の更新に労働基準監督署に行ってしまいました

そうなんです
今はまだ行く必要がなかったんです

6月頃に書類が送られる

新規登録時は管轄の労災基準監督署に行き
申請が必要です

東京労働局のホームページにある労働基準監督署の所在地です
労働基準監督署の管轄地域と所在地一覧

更新の場合は
6月頃に会社に書類が送られてきます

それに必要事項を記入

新年度の見込み額での納付

今期の見込み工事額で保険料が決まります

労災保険率(平成30年4月1日改定分)
この表で保険料が決定します

その金額を納付することになります

納付した差額は繰り越される

前期で納付した金額が実際の工事額から算出した額より多い場合は
今期の納付金額に繰り越され、差額を納付します

少なければ追加で今期の見込み額と合わせて納付となります

労働基準監督署所在地一覧

令和3年4月7日現在
厚生労働省のホームページにある
労働基準監督署所在地一覧です

北海道地方

北海道

東北地方

青森県

秋田県

岩手県

山形県

宮城県

福島県

関東地方

栃木県

群馬県

茨城県

埼玉県

東京都

千葉県

神奈川県

中部地方

北陸地方

新潟県

富山県

石川県

福井県

中央高地

山梨県

長野県

岐阜県北部

東海地方

愛知県

静岡県

岐阜県南部

近畿地方

滋賀県

三重県

京都府

大阪府

和歌山県

兵庫県

奈良県

中国地方

鳥取県

岡山県

島根県

広島県

山口県

四国地方

香川県

徳島県

愛媛県

高知県

九州地方

福岡県

大分県

宮崎県

佐賀県

長崎県

熊本県

鹿児島県

沖縄県

個人の意見

労災保険料を納付すると自信につながる

こうして安全衛生面を確実にしておくことが
作業員さんや関係者皆さまへの感謝だと考えるようにしています

『俺はやることちゃんとやってるぞ!』
って、ヘンな言い分ですが自信にもつながっている気もします

これはオカルト

現場って不思議なもので
気持ちが表れるっていうのかそういうのが伝染するっていうか
まぁ、オカルト的なので
『信じるか信じないかは、あなた次第です』
なんで、聞き流してください

少なくとも、私は信じています


この写真は数年前にオーストラリア旅行に行った時の工事現場の写真です

日本では考えられませんが
安全誘導員の人がみんなきれいなお嬢さんでした
きっと、作業員にやる気を出させるための策略だと思っています

なぜ、お嬢さんの写真がないか?
それは、奥様が一緒でお嬢さんの写真が取れなかったんです
ご察しください

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