照明器具 こんな症状は危険です

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照明器具 こんな症状は危険です

交換をお勧めする症状6選

照明器具を使っていて
こんな症状が出ているなら、危険なので交換をお勧めします

スイッチを入れても点灯しないことがある

プラグ、コードや本体を動かすと点滅する

配線や接点に不具合がある可能性が高いです

接触不良が考えれます
スパークなどを起こし火災の原因になります

プラグやコードなどが異常に熱い

通電不良により抵抗が発生しており発熱していると思われます

危険な状態です

焦げ臭いにおいがする

どこかしらが焦げています

炭化が進んで火が付くと
炭になっているのでなかなか火が消えません

とても危険です

スイッチを入れた時に漏電ブレーカーが作動することがある

漏電しています
感電または発火の危険があります

コード、ソケット、配線器具に傷みやひび割れ、変形・変色がある

漏電して感電の可能性があります

近くに燃えやすいものがあれば火災になることもあります

点検をお勧めする症状5選

以下のような症状がある場合は
専門業者に相談して点検してもらいましょう

器具取り付け部に変形、がたつき、ゆるみがあるとき

天上についている場合落下することもあります

ランプを交換しても点灯するまでに時間がかかる

蛍光灯の場合によくおこる現象です

器具内部の安定器が劣化してる可能性が高いです
器具交換をお勧めします

10年以上使っている

経年劣化している可能性があり
いろんな不具合が発生しやすくなっていると思われます

黄信号状態です

カバー、外観に変色・変形がある

塗装面にフクレやひび割れ、錆が出ている

器具内部も同じ状態になっている可能性が高いです

まとめ

上記のような症状や状態になっている場合は
専門業者に点検してもらいましょう

完全に危険な状態であったり黄信号状態である可能性が非常に高いです

できれば新品に交換して
安心して使用できるようにすることをお勧めします


画像のように蛍光管やグローが変色している場合は
交換しましょう

交換するときは両方同時に交換する方が
器具への負担が少なく済みます
またランプ・グローも長持ちしやすくなります

しかし、蛍光管もなくなりつつあるので
ランプ交換ではなくLED器具へ交換する方をお勧めします

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