厨房の水漏れ!水栓修理は交換が早い理由とは?

厨房の水栓が止まらない!修理より交換が早いと判断できる理由
「厨房の水栓」で検索してこの記事にたどり着いて頂き、ありがとうございます。
厨房の現場では、水が止まらない・閉まらないといったトラブルが起きると、営業や仕込みに直結してしまいます。
この記事では、実際の対応例をもとに、厨房の水栓が閉まらなくなったときに「修理ではなく交換が早い」と判断できる理由をまとめてみました。
厨房の水栓が閉まらない原因で多い「スピンドル摩耗」
飲食店のお客さまから「厨房の水栓が閉まらなくなって、水が止まらない」と問い合わせがあり、現場へ訪問したケースがありました。
ハンドルを回しても止水できない症状で、よくある原因のひとつがスピンドルの摩耗です。
実際に水栓を分解して確認すると、スピンドルのねじ山が経年で削れ、劣化している状態でした。

この水栓は約8年使用されており、部品だけでなく本体側にも削れが見られました。

本体側も削れていると「部品交換だけ」では直りにくい
スピンドルが摩耗している場合、スピンドル交換で改善することもあります。
しかし、今回のように本体側のねじ山まで削れていると、部品を新品にしても噛み合わせが弱くなり、再発リスクが高まります。

写真で見ると、奥側に元の山の高さが残っていても、手前側はかなり削れていることがあります。
こうなると、厨房の水栓は本体ごと交換するのが最善となるケースが出てきます。
厨房の水栓は「スピンドルの山が違う」ことがあり、特定が難しい
もうひとつ、厨房の水栓で交換が選ばれやすい理由があります。
それは、メーカーや機種によってスピンドルのねじ山形状が違うことがある点です。
最近では「厨房専用水栓」と呼ばれるタイプもあり、少ない回転動作で水量を確保するために、スピンドルの山が急になっている種類があります。
つまり、同じように見える厨房の水栓でも、内部部品の仕様が一律ではありません。
営業中の現場で「型式判別」をお願いするのは現実的ではない
飲食店の現場で、厨房の水栓の種類やスピンドルの仕様を判断してもらうのは、現実的に難しいことが多いです。
さらに、いったん訪問して調査し、部品を取り寄せて後日再訪問となると、日数も工数も増え、結果として費用が膨らみやすくなります。
推しポイント:水が止まらない緊急時は「確実性」で厨房の水栓交換が強い
水が止まらないのは、厨房にとっては緊急事態です。
営業時間や仕込み時間に影響するだけでなく、水道代の増加や周辺の濡れによる二次被害につながる可能性もあります。
そうした状況で最優先したいのは、その場で確実に復旧できる方法です。
今回のケースでも、厨房の水栓は本体交換により無事に修理完了しました。
部品を特定して取り寄せる工程を省けることが多く、交換は「早さ」と「確実性」を両立しやすい点が大きなメリットです。
厨房の水栓トラブル時に現場で確認したいポイント
- 厨房の水栓が閉まらない(止水できない)症状か
- 使用年数が長いか(経年劣化の可能性)
- 分解確認でスピンドルのねじ山が摩耗しているか
- 本体側のねじ山まで削れていないか
- 厨房専用水栓など、仕様差が疑われるか
これらに当てはまる場合、部品交換よりも厨房の水栓を本体ごと交換した方が、結果的に早く復旧できることがあります。
注意点(YMYL対策):無理な作業は漏水リスクにつながる
厨房の水栓は水回り設備のため、作業を誤ると漏水や二次被害につながる可能性があります。
この記事は、一般的な判断材料を整理したものであり、個別の現場状況や安全を保証するものではありません。
緊急時や不安がある場合は、専門業者へ相談することをお勧めします。
まとめ:厨房の水栓は「摩耗+仕様差+緊急性」で交換が有利になりやすい
厨房の水栓が閉まらず水が止まらないとき、原因としてスピンドル摩耗が関係していることがあります。
さらに、本体側まで削れている場合や、メーカー・機種でスピンドルの山が異なる場合は、部品特定に時間がかかります。
水が止まらない緊急事態では、確実に復旧できる方法として、厨房の水栓交換が有利になりやすいという結論になります。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
あなたの厨房の水栓トラブルが、少しでも早く安全に解決する助けになれば嬉しいです。



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