防音室

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防音室

防音室について一般家庭を対象に考えた時
2種類にわけることができると思います

    ユニット式
    現場施工式(材来工法)

になります

ユニット式防音室

ユニット式防音室というのは
防音室がパネル化してあり
現地で組み立てていく工法です

組み立て式なので工期が短く済みますが
今の部屋の中に組み立てるため
室内が狭くなります

イメージとしては
6畳の部屋が四畳半くらいになると思えばいいかと思います

安価にできるユニット式防音室

工事費を安価に抑えることが可能

可能と言っても防音なのでそれなりの金額はします

大手メーカーの標準的なもので
200万円前後かと思われます

仕様が決まっているユニット式防音室

壁や天井・床の仕上げ材が決まっています

ある程度、選べるものもあるようですが
選択の範囲が少ないのが特徴です

現場施工式(材来工法)防音室

現場施工式(材来工法)防音室は部屋そのものを防音室するやりかたです

ユニット式防音室のようにすることもできますし
今の部屋をいったん壊して防音室を作ることもできます

予算と使用方法にあった防音室を作ることができます

価格が高くなる傾向がある現場施工式(材来工法)防音室

現場施工式(材来工法)防音室は工事価格が高くなる傾向があります

なぜ、高くなるかというと
仕上材を自由に選べることが要因の一つと思います

ユニット式防音室と違い
壁や天井・床に使える材質が自由になるため
高級な仕上げ材を希望される施主様が大半だからです

工期も長くなるのが一般的です

施工範囲が大きくなる現場施工式(材来工法)防音室

同じ6畳の空間に防音室を作る場合
ユニット式防音室の場合は4畳半くらいになるのに対し
現場施工式(材来工法)防音室はうまくすればそのままの6畳
悪くても5畳くらい、さらに天井も高く作れます

つまり、施工する面積が大きくなるので
材料も多くなるからです

防音性能が選べる現場施工式(材来工法)防音室

現場施工式(材来工法)防音室は
防音性能を自由に設計できます

弦楽器用,管楽器用,ピアノ,ドアラム,シアタールーム
等のように自分がどういった使い方をするかで
防音室の性能を設計できます

ユニット式防音室と現場施工式(材来工法)防音室どちらがいいか?

ユニット式防音室にするか現場施工式(材来工法)防音室にするかの選択基準をいくつか挙げると

    使用目的
    使用時間帯
    内装の仕上

が主なものになると思います

防音室の使用目的

防音室を何に使うか?
ボイストレーニングや管楽器といった場合は
ユニット式防音室でいいかと思います

ボイストレーニングや管楽器は空気伝播音なので
ユニット式防音室で十分に機能すると思います

防音室の使用時間帯

防音室の使用時間帯が日中であれば
ユニット式防音室がお勧めです

日中は案騒音(外の騒音や生活音など)があるため
音がかき消されやすいです

このあたりの状況は日中に案騒音を測定して
判断することになります

防音室の内装仕上げ

防音室の内装仕上げを自分好みにしたい場合は
現場施工式(材来工法)防音室がお勧めです

また、防音室内を標準よりも
デッド(響かない)にしたい
アライブ(響く)にしたい
場合は現場施工式(材来工法)防音室が適しているとおもいます

どちらの防音室にするかは総合的に判断する

防音室の施工方法を決める場合には
いろんな条件や希望を考慮して総合的に判断することが大切です

現場施工式(材来工法)防音室にすれば自分好みの仕上になり
納得のいくものができるのは当たり前ですが
ユニット式防音室で十分に機能するのであれば
あえて高額になる現場施工式(材来工法)防音室を作らなくてもいいと思います

どちらにするかは
私たちのような施工会社に相談し、最適なアドバイスをもらうことをお勧めします

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