グリストラップ(グリーストラップ)の蓋(ふた)

グリストラップ(グリーストラップ)の蓋(ふた)

グリストラップ(グリーストラップ)の蓋(ふた) は7・8年で劣化している飲食店が多いと思います

写真は和食店のもので
ちょっと大きめに制作してほしいというご依頼で

こんな感じで新開鉄工所さんに製作して頂き、無事納品できました

本来なら2枚にすれば製作価格も抑えられる(新開鉄工所さんの素敵な考え方)のですが
女性スタッフもグリストラップ(グリーストラップ)のメンテナンスをするとのことで
1枚の重さを今まで通り軽くしておきたい

という、意向があったので今回はもともとと同じ枚数の3枚にしました

ラーメン屋さんなどの麺の湯切りをする飲食店で鋼板製の蓋(ふた)の場合
3年程度しかもたないかと思います

そういう飲食店ではステンレス製の蓋(ふた)がお勧めですが
店舗造作時のコストの関係で鋼板製の蓋(ふた)を採用されてるかもしれません

蓋(ふた)のみの交換でお勧めなのがこちらの会社

新開鉄工所(しんかいてっこうしょ)です
新開鉄工所
https://shiw.co.jp/05-greasetrap.html

何度か注文させて頂いていますが、とても親切に対応して頂きました

私が無知な故に、とんちんかんな発注書を送っていたにもかかわらず
ひとつひとつ親切丁寧に説明をしてくれました

最近はYoutubeでも発注方法の動画を作成されたようです

グリストラップ(グリーストラップ)の蓋(ふた) は既製品だと鋼板製で通常3.2mmから3.5mmなんですが
新開鉄工所では4.5mmを採用しています

長持ちする上に、既製品とほぼ同価格です(弊社調べ)
　　　ちょっとカッコよく書いてみた

コスパ(コストパフォーマンス)最高です

厚みの差で、つまづくなどの不具合は感じたことがないですし
お客様からも不具合を言われたことがありません

自信をもってお勧めできます