オリンピックとユニットバス

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オリンピックとユニットバス

オリンピックとユニットバスがどう関係するの?

て、不思議に思うでしょうが とっても深い関係なんです

詳しくはTOTOのこちらの記事で見てください
ユニットバスルーム誕生60周年。「きれいで快適な浴室づくりへの取り組み」――お客様のライフスタイルの変化と共に進化を続ける、初代ユニットバスルーム開発秘話と変遷――

ユニットバスの歴史60年

浴室の9割を占めているのはスゴイです

最近

    在来浴室からユニットバスへの更新
    ユニットバスからユニットバス

といった工事をしますが

実感するのは進化のすごさ

    ・軽量化
    ・施工性の向上
    ・構造の剛性(あってる?)

です

軽量化

古いユニットバスの浴槽は人工大理石のことが多いです

とっても重い

一人じゃ絶対に運べない

屋内から運び出すのに既存の壁や床にぶつけないように運ぶには
最低2人は必要です

最新のユニットバスの浴槽は1人で運べます

よほど狭いとかでなければ1人で十分です

施工性の向上

組み立てやすい

見ていて、そう実感します

研究しつくされている

そう、実感します

製品保証の関係で、組み立てを手伝うわけにはいかないので

見ているだけですが

ホント、うまくできています

構造の剛性

丈夫です

既存ユニットバスからの更新の場合の理由が

    見た目が古めかしい・汚くなってきた
    床がたわむ

という理由が多いです

特に床がペコペコすることがよくあります

理由はわかりませんが床の強度がなくなってきているんです

最近のユニットバスの床は
デッキプレートのような下地になっていて
見た目からも頑丈そうです

まとめ
たぶんユニットバスって日本が最先端だと思います
しらんけど

使う人・組み立てる人
両方の気持ちを考えて作られているのがよくわかります

こういう日本の技術力ってホントにすごいと思います

日本の誇りを感じたので記事にしてみました

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