アイボリー 色 日塗工(日本塗料工業会)
色の指定で「アイボリーでお願い」と言われることがよくあります。そんな時に使う日本塗料工業会(日塗工)の標準色番号は25-90Cです。
アイボリーは建築物の外壁や内装、塗料の色指定でよく用いられる色です。淡いクリーム色から象牙色までを指すことが多く、白よりも温かみのある色合いが特徴です。日本塗料工業会の色見本帳に登録されている色番号を知ることで、施工現場での色選定がスムーズになります。
日塗工のアイボリー色番号
日本塗料工業会で定義されているアイボリーの色番号は25-90Cです。この番号は、建築塗料の色選定時に最も一般的に参照される標準色です。
番号の意味は、25が色相グループ、90が明度、Cが彩度を示しています。この組み合わせにより、一定の基準に基づいた統一されたアイボリー色が実現します。

アイボリー色の特徴
アイボリー色は純白ではなく、わずかにクリーム色やベージュを帯びた淡い色合いです。白よりも柔らかく温かみがあり、目に優しい印象を与えます。
外壁塗装では、アイボリーは汚れが目立ちにくい色として選ばれることが多いです。また、内装においても天井や壁の色として用いられ、空間を明るく見せながらも落ち着いた雰囲気を創出できます。
色見本の確認方法
日塗工の色見本は、色見本帳として塗料メーカーや建築業者が保有しています。実際の色合いを確認する際は、これらの色見本帳を参照することが重要です。
色見本帳には複数のアイボリー色が掲載されていることもあります。光の当たり方や周囲の環境によって色の見え方が変わるため、施工前に必ず実物の色見本で確認することをお勧めします。
塗料選定時のポイント
アイボリー色の塗料を指定する場合、日塗工の色番号25-90Cを明確に伝えることで、施工業者との認識のズレを防げます。
塗料は同じアイボリーでも製品によって微妙に色が異なることがあります。色番号を統一することで、塗装面全体の色ムラを防ぎ、均一で美しい仕上がりが期待できます。
また、アイボリーと似た色にアイボリーホワイトなど他の色番号がある場合もあるため、色見本帳で正確に確認し、施工時に誤りのないよう注意が必要です。


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